癌・糖尿病・心臓疾患・肝硬変
成人病をきにする
サラサラ血液になりたいあなたへ
健康に自信が無い上位3項目としては、
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体力の衰え
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ストレスががたまり精神的に疲れる
- ・
肥満が気になる
なんだそうです。
最近よくいわれるのが、社会人が抱える「ストレス」が原因で肥満になると言うケースも実際ありますが、
肥満や、成人病という現代病が蔓延する理由
日本人の食生活が大きく変わってきたことが原因の一つではないかと考えます。
何故なら、
一生の間に、どれくらい飲食物が体の中を、通り抜けるか考えた事あります？
・
・
ナント、
70トンなんだそうです。
ちなみに内訳ですが、
米6トンや野菜7.5トン
栄養素としては、炭水化物・脂肪・たんぱく質が13トン
そして、水が60トン
これだけの水や栄養分がとおる訳のだから食べたものが身体に影響を及ぼすのは当然でしょう？
いかに、
質の高い物をたべることが重要なのか、お分かりいただけると思います。。
美味しい物・上質なものというと「 グルメ」なんて言葉思いつくかとおもいますが、この言葉の生みの親である「ブリア＝サヴァラン」と言うフランスの方をご存知ですか？
18～19世紀の法律家・政治家であり、美食家としても有名な方で、「 美味礼賛（びみらいさん）」という書物の著者なんですが、「国民の盛衰はそのいかんによる」といったそうです。
どういう事かというと、”食生活が国民の盛衰”
つまり
豊かに人生を過ごせるか否かをきめると言うことです。
近年、日本において、死亡原因の6割超が、
癌や心臓疾患、脳血管障害、肝硬変、糖尿病などの生活習慣病の原因は
と言うのも、
古来、日本人は農耕民族として、お米を食べてきました。もちろん野菜だって食べていましたが、今みたいに冷蔵庫などない時代、生鮮野菜は限られた期間しか食べることが出来ませんでした。
そこで、
発酵させて漬物にすると言う技術が発達したわけです。
ちなみに、漬物の歴史は、 既に奈良時代にはじまり、平安時代の格式には「延期式」というのがあり、漬物の作り方が記されているそうです。
もちろん、
今みたいに科学的知識があって、”健康に良いから野菜を食べよう”とか考えて漬物にして食べ始めたわけではありません。
ご飯とよくあうとか
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お腹の調子が良いとか
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食べ飽きないとか
体感覚から身体にあっていると考えられ食べ続けてきたわけです。
では、
実際、漬物が身体に良い理由とは何か？
発酵漬けの代表として良く知られているのが” 糠漬け”があります。今の若い人だと、実際みたことは少ないかもしれませんが、日本独特の食文化で、お米の副産物である「糠」を床にして白菜や大根、キュウリ、ナス、カブなどを漬けこみます。
知っている人は知っている漬物が身体によいと言われる理由
一つ目は、
この米糠に炭水化物やたんぱく質、脂肪、無機類、ビタミンなどがビックリするくらい豊富に含まれていること。
よく聞く、乳酸菌や酵母、酪酸菌はこられを栄養源として発酵します。
糠漬けの素晴らしいところは、糠にあった豊富な栄養源が漬物のなかにしみ込むこと。
そして、
菌（微生物）によって生成されるビタミン類も多く含まれるところにあります。
二つ目は、
これら栄養素が身体に良いだけでなく、野菜を材料にした漬物は、食物繊維を多く含むといったメリットがあります。
「浸透圧」という、学生の頃にならった言葉覚えています？塩のちからで、野菜の内部の水分を外に引き出すわけです。
すると、
野菜の繊維はそのまま、水分がぬかれるので、相対的に繊維の量は増えます。
つまり、
成人病予防に良いという”水溶性食物繊維”も沢山たべることができます。
上西一弘氏（女子栄養大学栄養生理学教授）水溶性食物繊維は体内で水分を吸収して膨張し、摂取した食品の胃での滞留時間を長くします。
また、
小腸で糖が吸収される際、膨張した水溶性食物繊維により糖が消化酵素と接しにくくなるため、吸収に伴う血糖値の上昇を穏やかにします。
また、
コレステロールの吸収も妨げ、体外に排出されやすくする。
なので、
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動脈硬化
- ・
癌
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心臓病
- ・
高コレステロール
- ・
糖尿病
等の成人病予防に効果あると言われています。
また、
白菜漬けや粕漬のように、それを食べることで生きた整腸作用のある乳酸菌を多量にからだに取り込み、健康な腸と身体を作るとが出来る訳です。
発酵食品は血液サラサラにする魔術師
糖尿病や高脂血症、脂肪肝の原因と言われるドロドロ血液。
これの改善には”肉”中心の食生活から、”魚”中心に変える事が望ましいと言われています。
と言うのも、ドロドロ血液とは、血液のなかの血小板が血小板凝集といって塊となり流れにくくなった状態といいます。
これを解決するのにやくだつのが、魚に多く含まれるDHAやEPAという物質。
あなたも聞いたことあるかもしれませんねぇ？
近年、
菊池佑二博士と食品総合研究所による研究で「血液サラサラに効果的な食品」として、
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お茶
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さかな
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海藻
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納豆
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お酢
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きのこ
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野菜
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ネギ
を提唱し、これらの頭文字をとって”お魚好きやね”という言葉で表現し覚えてもらう活動をはじめているそうです。
この一覧を見て分かるとおり、「お酢や納豆」ははまさに、発酵食品そのもなんですよねぇ。。。
でも、
うちは朝食は時間がないからパン昼は近所の定食屋で夜は仕事で遅いからと言う具合に、
中々、漬物を食べながらジックリと言うわけにはいかないのが実情ですよね～。。
とは言っても、
あなたや、家族の健康のことを考えると 「癌・心臓病、糖尿病」何て、 言われてからでは遅いわけです。本人もたいへんですが家族にも迷惑をかけることになります。食生活でリスクを減らせるのなら、3食たべるうち、少なくとも１食に発酵食品を採りいれては如何でしょうか？
ただ、気を付けたいこと、それは、
女子栄養大学名誉教授 松本仲子氏が言うに、、
上手な発酵食品選び
なぜなら、
スーパーで売られている漬物は、塩漬けした野菜の塩分を洗い出し、酸味やうま味などを調整した調味液に漬けて風味づけしたも。
「現在の漬物は発酵をともなう伝統の漬物とはいえない」（栄養と料理より）
と言います。
つまり、
おにぎり
「食べやすいように」「新鮮味があるように」「短時間で沢山できるように」
今まで、そんな販売者側の勝手な理由から、私達消費者は味をごまかされ、身体によいと思ってきた梅干しも、効果がないどころか、身体に悪いものが蔓延しています。
甲州小梅の地元で評判Isamu de Farmの梅漬けは
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身体に良いものを食べたい、
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昔ながらのものを、
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減塩で塩からくないもの(10%くらい)
そんな風に考え、本当は、梅漬けくらい本当は自分でつくりたいけど、時間やつくる場所がないあなたの代わりに、
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天然の塩
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お酢
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キビ砂糖
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自家製の赤しそ
だけで、昔ながらの製法でつくったのち、お蔵でジックリ寝かせたものをおとどけしています。
添加物を使っていないのでお子様にも安心。
もちろん、
使用する梅は、自家製それも減農薬栽培で育てた甲州小梅中梅、白加賀を使用しています。
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夏場のお弁当に入れたい
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塩分補給にもちあるきたい
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スーパーで売られている〇〇漬けの梅干しは 食べたくない
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添加物が入っていないものが欲しい
と言う方に限りお譲りさせていただきます。
ですが、
大変申し訳ございません。Isamu de Farm は家族経営のため、たくさん栽培しておりません。
でも、
剪定・摘果作業、回数はすくないですが消毒、肥料を与えたり、桃やすももと、同じように手をかけ可愛がって育てています。
確かに、
市販のサプリメントでもDHA、EPA成分だけなら十分かもしれません。1月分で千円なんてCMはザラにあります。
でも、
自然にこだわり、味も楽しみながら、身体に良い物を食べたい、食べさせたいとお考えのあなたに是非召し上がって頂きたいそんな風に心をこめて作っています。
昔ながらの梅漬けの値段
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