味覚教育のレッスン!食育で一番たいせつな事

食育の秋

From 山梨の食卓より

こんにちは、

Isamu de Farm 手島勇二です。

食育と言う言葉を聞くようになって、
随分時間がたちます。

もともと、
食育というのは、

食を大切にする国「フランス」に、
味覚の授業」というのがあり、

ここでは、

五感を使って食べ物を味わい、
言葉で表現すること

これを大切にしています。

くらべて、
これまでの日本というと、

ちょっと思い出してほしいのが

あなたもきっとご両親に、

”今日のご飯どうだった?”
と聞かれ、

「美味しかった!」
の一言で返してしまったなんてこと
あるのでは??

これでは、
五感で感じ取っているとは言い難いわけです。

味覚教育の目的」と言うのは、

酸味・甘味・苦味・辛味・塩味という五味
これを教えるというのではなく、子供達が
五感を使って感じたことを表現出来るよう
支援すると言うものです。

料理

五感ですから、

  • buttom1目で見たもの→色や形
  • buttom1鼻で嗅ぐ→におい
  • buttom1触った感じ→手触り
  • buttom1耳で聞く→音
  • buttom1食感→口に入れた感じや歯触り、のど越し
     口の中にひろがるかおり、

     食べた後の余韻など

注意深く感じ取ること必要なわけです。

そして、

自分の言葉にして表現すること。

この能力が研ぎ澄ますことで、
「思考力」「表現力」「判断力」が養われ
「生きる力」
が育つといいます。

訓練なので、

これを食事の度に子供に問うのですが、

”質問の仕方”にも気を付けたいことがあります。

オープン・クエスチョン」と
クローズド・クエスチョン

というのですが、聞いたことあります??

「クローズド・クエスチョン」というのは、

「今日のご飯はどうだった?」というと
「美味しかった・まずかった(言いにくいけど)」
の2者択一の答になってしまいます。

オープン・クエスチョンの場合ですと、
「今日のお味噌汁どんな味がした?」と聞くと、
フキノトウなんか入っていると「いい匂いがした」

なんて言われると、それはね・・・・
と会話が続けられるわけです。

言葉にすることで、

脳に記憶として残るのだそうです。
もちろん、正解はありません。

じっくり時間を作る必要があるので、
テレビを消して、食卓にならんだものひとつづつ
感じた事を話し合う事。

それが味覚教育なのです。

味覚が発達するのは9歳〜11歳。
1年間はじっくり続ける必要があります。
ポイントは、決して否定しない事

と言うことで、

この食欲の秋、
お子さん、お孫さんと話を愉しむことしてみては
如何でしょうか?

Isamu de Farm では、

もう少しすると、
枯露柿つくりの準備が始まります。

日本には伝統として「枯露柿」という食文化
これがあることお子さんやお孫さんに伝えて
いただけると嬉しいです^^。

これからも継承していけるよう、

今年も、最善を尽くしますが、

自然が作り出すものなので、
どうなるかは分かりません。

今年は昨年にくらべ数が少ない気がします。

それと、

お蔭さまで、
三ッ星レストランや料亭のかたから高評価を得て
早速注文もいただいています。

今年も食べたいと言う方は、
お早めにご注文ください。

枯露柿

Isamu de Farm 手島 勇二

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