春、この時期の嫌な消毒の思い出・・

From 山梨の事務所より
 
早くも、
消毒の時期を迎えました。
 
1年で最初に行うのが、
通称” 硫黄合剤 ”といわれる、
硫黄の匂いがきつ~い薬です。
 
もしかすると、
分かる方もいるかもしれませんね~^^。
 
年に1回、
この時期だけに散布します。
 
春先のこの時期におこなうのは、
 
越冬する害虫が動き出す前に、
駆除することが目的だからです
 
まだ芽吹かないこの時期なんです。。
 
Isamu de Farmですと、
梅、桃、りんご、柿、、、庭木などにも、
散布しています。
 
 
最近では、
こういった箱で、
ホームセンターなどでも販売されていますが、
 
 
昔は、
やっぱり、
こういった瓶、焼き物の容器に詰めて、
農協から購入していたと思います。
 
私が学生の頃の硫黄の消毒の思い出、
あるんですよね~。
 
農家の朝は早いのは何となく皆さんもご存知?
 
朝、学校に通う時間すでに「スピードスプレーヤー」
という機械で散布しているわけです。
 
私たち学生は、
 
なるべくズルがしてでも、
1分・1秒でも、
早く学校に着きたいわけです。
 
と言うのも、
早朝から先生方が
校門検査といって、
持ち物などの検査や、
遅刻しないか待っているわけです。
 
これにひっかかると、
生徒手帳を取り上げられて、
昼休みに、職員室に来なさい
と言われるわけです。
 
体育会系のこわ~い先生が、
まっているんですよね・・。
 
なので、
 
早く着きたいがために、
 
畑のわき道などショートカットできるところ、
探しては、
学校が始まる間際に自転車で走っていくわけです。
 
僕らも、
消毒の季節が始まっていることは、
知っているのですが、
 
どこの畑でやっている何て分かる訳もありません
タイミングですからね~^^。
 
 
気が利いたおじさんなんかですと、
 
ちょっと機械を止めてくれたりするのですが、
消毒に夢中だったりすると、
放っておかれるわけです。
 
当時、
高校生で坊主頭でしたが、
 
おしゃれなどしたい時期、
 
学生服に硫黄の匂い」、「花粉のような黄色い粉
なんて、とんでもない話です。
 
今思えば”5分早く”家を出れば済む話なんですが、
 
 
「少しでも長く寝ていたい」
 
そんな頃ですから大変。。。
 
運悪く、硫黄の消毒にあたると、
 
私だけではないですが、
1日中、硫黄の香りで友人から”からかわれた”。
 
そんな思い出があります。
 
 
でも、
 
この消毒が終わると、
 
春も本番になるんだな~。
 
そんな春の風物なのかもしれません。
 
これも、
 
美味しい物、確かなもの、安心して食べられる、
桃や枯露柿、梅のためなんですね~。
 
Isamu de Farm 手島
 
 
 
Isamu de Farmロゴ(小)